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ロッキー岩川の脳出血後遺症との共存生活;

ロッキーの脳出血後遺症との共存生活;

 災害による第二のリーマンショックの再来の危機(異種の金融危機)


10月です。

アッと言う間の10月到来です。

そして今年も残すところあと僅か3か月と言う事です。

お正月迄、3か月を切りました。


様々な行事が年末に掛けてめじろ押しです。

今年の「きり」を付ける為です。


スポーツ関連をみれば、プロ野球では「CS」が始まり、日本シリーズがあります。

サッカーも愈々終盤です。相撲は来月に「九州場所」が始まります。

ゴルフは今月の太平洋マスターズから、11月の宮崎ダンロップフェニックスで終りを迎えます。

日本女子オープンも始まりました。

と言う事で、一挙に年の瀬が近ずいて来る感じになってきます。


このブログの更新は月に1回ですが、

更新する1か月が経過する迄に起きる事件の多さに驚くばかりです。

何と多くの事が、国内外で起きるのでしょうか?


本当に驚く程の事件が次から次に起きてくる感じです。

それも不幸で悲惨な事が多すぎます。


人々を幸せにしたり、幸福を感じさせる事の少なさにガッカリしています。

兎に角、人に迷惑を掛けたり人を傷つけたりする事は絶対に止めなければいけません。

ましてや人殺しや戦争は言語道断です。

余りにも悲し過ぎます。


先月のブログにも記述しましたが、人間は余りにも愚かな生き物です。

古代から、全く進歩せずに戦争を繰り返し、人殺しばかりをやっています。

本当に情けなく思いますし、悲しくなってしまいます。


どうして、人を傷つけたり、殺したり、戦争したりするのでしょうか?

これらを止める事が出来ないのでしょうか?


おまけに、大量破壊兵器、殺戮兵器の開発競争は激化するばかりです。

AIを活用したドローン兵器迄実用化されており、留まるところがありません。


これでは人類は人殺しをするために生きている様なものです。

冷静になって平和を求めて欲しいと思います。


皆が平和な世界が来る事を、また、望んでいる事、また、

これが一番だと分かっているのに出来無いのです。

愚かな事です。


さて、先月のブログでも申し上げました様に、気候変動が激しくなっており、

台風やハリケーンと言った暴風雨の襲来と、大雨、洪水の被害も多く発生しています。

あと干ばつによる被害の拡大です。(特にアフリカ大陸で多く発生しています。)


日本では台風15号の被害が千葉県に集中的に発生してしまいました。

東電を始めとして、国も県も両方ともに対応の遅れがひどく、

その対応の遅れに言い訳ばかりしており、

言い訳をする時間があれば、その分素早く被災地の救助に向かえと言いたくなりました。


東電の幹部などは、千葉で停電が発生している期間中は、同じように、

電気の通じない生活の苦しみを味わったらよいと思います。

同じように苦しんだらよいのです。


同じように苦しんでこそ如何に素早く対応する事が重要かを身に染みて感じる筈です。

今回の台風15号の被害は東電による人災の様相もあると思います。


昨年、台風21号が関西を襲いましたが、

関電は台風の襲来の前に、事前に、職員13000人余りを招集していて、

台風通過後に即刻修復に当たったそうです。


そのお陰で、停電が完全修復される迄に、僅か5日間しか掛からなかったそうです。

お昼のテレビのワイドショーで放映していました。


官庁や役人のすることは本当に自己弁護と言い訳ばかりで「うんざり」します。

「菅」官房長官の言い訳には本当に驚きました。

国民がこれ程苦しんでいるのに、

あの「菅」氏でさえ、言い訳に終始した態度に大いに立腹した次第です。


関電の話になりましたので、ちょっと話を横道に逸らさせて貰います。

この関西電力の「賄賂」経営と言うか、

私腹を肥やす為の「会社の金」を横領する組織的犯罪には「驚き」を通り越して、口があんぐりです。


是非共、実態を解明して、この組織的横領事件の刑事事件を立証して欲しいものです。

巧妙に仕組まれた組織的横領事件だと思っています。


要は私腹を肥やす分の金額を積み増して工事発注しておき、

別会社を通じて、私腹に入れる分を還流させると言う巧妙なやり方であり、

また現金では無くて、金貨や金製品であるところが憎い限りです。

絶対に刑事訴訟して欲しいものです。


ところで、思いの外台風15号の被害は甚大でした。

私も台風通過時点では、これほど大きな被害が出ているとは思ってもいませんでした。

理由は自分の家の周りでの被害が全く無かった事と、

テレビの放映をみていても、被害の大きさに付いて、当初は大きく報道されなかったからです。


しかし、3日程経過すると急にテレビ放送の様相が一変して来た訳です。

それ以降は皆様がご存知の通りです。


まだ、次の大型台風の襲来があるかも知れませんので油断禁物です。

まさに、現代社会の急所を突かれた感じです。

オール電化の家などは懲りた事でしょう。

   

如何に現代社会の生活が電気に過度に依存しているかを身に染みて感じさせられる大災害でした。

この台風に対する当初の反応は、

ビルの倒壊や河川の氾濫や洪水の被害が無かったので、

政府も県の関係者も被害状況を甘く見ていたきらいがあります。


停電が如何に現代社会では大変な状況を作り出すかを甘く見すぎていました。

其処に対応の遅れが生じて後手後手に回ったと言う感じでしょう。

政府も、県も、勿論、東電も大いに反省して貰わねばなりません。


この台風15号がも少し西側を通過していれば、東京都内が大災害に見舞われていました。


東京都内の送電も殆どが電信柱で家庭まで送電されていますので、

千葉県の被害どころでは無かった事でしょう。


無電柱化はこの様な被害を大きく減らす事が出来ますが、膨大な費用が掛かります。

さて、政府は今後どのように対応するのでしょうか?


現在、台風18号が発生していて、またルートも日本海の北側を走るといったもので、

今の季節では到底起こらなかったルートを来ており、

要は通常の季節あれば、8月のルートで来ており、明らかに、地球温暖化の影響が出ていると思われます。


この様な事象を見ていると、2025年問題の重大さを考えさせられます。

政府にはこの点を十分に認識して貰って対応策を講じて貰いたいと思います。

災害は必ずやってきますし、これからますます大型化します。

災害が起こってからでは遅いので、人災とならないように最大限の対応策を講じて欲しいと思います。


台風で倒壊するような送電鉄塔では情けない限りです。

北から南まで日本の送電用の鉄塔は皆この程度の強度しか無いのでしょうか?

この有様では、日本国中、台風襲来の度に停電の心配をしなければなりません。


今後ますます台風は大型化しますし、

今回の台風15号クラスの台風の襲来は当たり前になると思いますので、

これではこれからますます心配です。


「水」も「ガス」も停電になれば全く機能しないと言う、

現代社会の成り立ちに大いに反省しないといけない事に気付かされた思いでした。


また日本の発電の仕組みや送電施設の方法について、大いに反省をすべきでしょう。


更に、世界的に見れば、北米を襲った9月のハリケーン「ドリアン」は物凄いハリケーンでした。

バハマを壊滅させてしまいました。


日本人にはバハマはなじみが薄い国ですが、

アメリカに住んでいる人々にとっては、

カリブ海に浮かぶ国々や地域は観光地として非常になじみ深いところなのです。


テレビの放映で見ている限りでは、バハマの状況は壊滅的でした。

私もアメリカに駐在していた時に、カリブ海やカリブ海沿岸にはよく観光で訪れました。

ハリケーンがよく襲ってくるフロリダやミシシッピ、カリブ海の島々、

メキシコのカリブ海沿岸の観光地によく行きました。


家内と行った2001年の正月休みにメキシコのカンクーンに行った時が最初です。


この地域の観光地での遊びは多くがマリンスポーツかマリンレジャーです。

ジェットスキー(水上ジェット)やモーターボートをぶっ飛ばして遊ぶ快適さは、

やった人にはたまらない興奮をもたらしてくれるので、非常な人気です。


私もジェットスキーは何回もやりましたし、モーターボートの運転は3回やったことがあります。

車の免許を持っていると言って、

免許証(勿論アメリカで発行されたものです)を見せると簡単にモーターボートの運転をさせてくれます。


家内を乗せてジェットスキー(水上ジェット)も運転しましたし、モーターボートにも乗せました。

家内曰くは、ジェットスキーは怖くて面白く無かったけれども、

モーターボートはとても面白かったと言っておりました。


勿論、どちらも救命胴衣は着用が必須になっています。

この時、モーターボートに家内と乗った時の写真は今でも大事に保管してあります。


後、フロリダのタンパベイに行った時にも同じようにモーターボートに乗りました。

この時は、波の恐ろしさを初めて味わいました。

湾内を、波静かな海の上を、

モーターボートを運転している時の快適さは酔う様な素晴らしい感覚でしたが、

一旦外洋に出て、大きな波の上を走る時には、小さなボートはまるで無力です。


危うく転覆しそうになって、慌てて内海に戻って来た記憶があります。


カリブ海の小国、ケイマン諸島(イギリス領です)に行った時もジェットスキーで遊んで、

またその時に生まれて初めて、スキューバダイビングを経験しました。


ケイマン諸島はイギリス領の島国ですが、タックスヘイブンの国として非常に有名な国で、

各国の銀行の支店があって、税金の逃避地になっています。


これらは殆ど全てが幽霊会社と言うかペーパーカンパニーです。

一方この国はスキューバダイビングの「メッカ」でもあって、

プロのダイバーが世界中から集まって来ていて、非常にスキューバダイビングが盛んです。


スキューバダイビングをするには免許が必要ですが、

この国では観光用に2時間くらいの講習を受講すれば潜らせてくれます。

私はこれを利用して潜らせて貰ったわけです。

貴重な体験でした。


このスキューバダイビングの経験はこの時が最初で最後でしたが、

この時の興奮は今でも忘れる事が出来ません。


海の中にはこんなに魚がうじゃうじゃいるとは全く知りませんでした。

海の上からは一見非常に静かで、魚なんてどこにもいない様に見えるのですが、

一旦潜って海の中を見てみると、そこら中に魚が泳いでいるのが見えて凄い景色だと驚きました。


またこの海は南海でしたので、魚がカラフルでまるで竜宮城に来ている様に美しい世界でした。

これが日本の海でしたら、

刺身にしたら美味しそうな「アジ」や「サバ」「イワシ」等の世界なんだろうなと、

想像しながら眺めていました。


時々、テレビの映像で海中の景色を見せてくれますが、全く一緒です。

こんなに海中が美しいものだと、改めてわが目で実際に見てみて思ったものでした。


但しスキューバダイビングをするときに重要なのは、

近眼の人はこの美しくて素晴らしい景色が見れないことです。要は近眼だからです。


水中眼鏡には普通、近眼用のものは貸し出しておらず、

勿論近眼の度数によっては眼鏡の度数も違う筈ですので、

近眼の人がスキューバダイビングをするときには、

特別仕様の度付きの水中眼鏡を特注して着眼する必要があります。


その時には、偶々知人のアメリカ人が、近眼用の水中眼鏡を保有していて、

貸してくれたので、ラッキーでした。

お陰でカリブ海の素晴らしい水中の景色を見る事が出来ました。

一生の思い出です。


今迄、一生に一度しか経験していないことは数多くありますが、

このカリブ海でのスキューバダイビングもその一つです。

本当に素晴らしい経験をしたものだと思っております。


一生に一度しか経験が無いと言えば、家内と二人で「パラグライダー」乗った事です。

これもメキシコのカンクーンで、モーターボートに乗ったのと同じ時に経験しました。


海上を走るボートから放たれるパラグライダー(二人乗りです。)に家内と乗って、

二人、空中に漂う訳です。

これもスリル満点でした。


海の上を、50メーター位の上空をパラグライダーで漂う訳ですからスリル一杯です。

パラグライダー自体はモーターボートに繋がれていて、

モーターボートが海上を突っ走って行くと引っ張られて海の上の上空を漂うと言う仕組みです。


水上スキーの航空版と思えばよい訳です。

之には家内も大いに興奮して、大喜びでした。

暫く興奮が冷めやらずにいつまでもこの話題を続けていました。


あと、流石アメリカだと言う経験をした事があります。


「セスナ」航空機を操縦した事です。


高々20分位でしたが、

後にも先にもこの経験が最初で最後でした。


左旋回をさせて貰いましたが水平に旋回が出来ませんでした。

これはアメリカ駐在時のアメリカ人の友人が「セスナ」機を自家用で保有していて、

運転しないかと誘ってくれたからでした。


誘われた時に、一も二も無く「乗る、乗る」と返事して乗せて貰ったのでした。

最初はただセスナに乗って空中散歩していたのですが、

突然、「操縦してみるか?」と聞かれて、「大丈夫でしょうか?」と尋ね返した事を思い出します。


チョッとだけだったら、大丈夫と言われて真っ直ぐ飛ぶように指示されました。

暫く飛んでいると左に旋回する様に言われて上記の様な事態になったと言う訳です。


高々20分位の事でしたが、非常に長い時間操縦していたような感覚でした。

左に旋回する場合、水平に機体を維持して左旋回しようとすると、

自分の感覚が下に落ちて行くような感覚になって、墜落するような感覚になり、

恐怖感が襲って来て、どうしても上昇しながらの左旋回になってしまっていました。


それではダメだと言われて、もっと水平に旋回する様に教えられましたが、

どうしても墜落するような感覚に襲われて、水平に旋回することが出来なかった事を思い出します。

初めての経験でしたし、初めての感覚でした。


現在この病気に罹患して、この様な不自由な身体状況になってみると、

今更ながら人間出来るときにやっておかないと後悔するなーと思った次第です。


後でまたチャンスが来るだろうと思っても、二度と来ない事の方が多いと思います。

アメリカ在住の時に思い切って色々と経験しておいて本当に良かったと思っております。


アメリカ駐在時代にはまだ色々と経験した事がありますが、その一つはよくメキシコを訪れた事です。


特に観光では家内と前述したしたカンクーン以外にも、

古代文明の遺跡である「チチェンイッツァ」に訪れる事が出来た事です。

これも家内と二人で訪れました。


この地は古代マヤ文明の遺跡で、ピラミッドで有名です。

優れた天文学の知識が備えられていた文明として有名です。

ピラミッドを訪れた時に、当時はまだピラミッドに上る事が許されていて、

希望者は上ることが出来たのですが、私は上を見上げた時に直ぐにギブアップしてしまいました。


見上げると巨大なピラミッドで、とても上る気など起こりません。

ところが、家内は驚くほど元気で、喜んで、直ぐに頂上まで登って行きました。


流石に下りは急で怖かったと話しておりました。


他には「ティオティワカン」の巨大な遺跡にも訪れる事が出来ました。

この巨大な遺跡に足を踏み入れると非常に不思議な感じがします。


この巨大な遺跡が何の目的で建設されたのかは、

未だに謎ですが、間違いなく何かの儀式が行わられていたのだと言う事です。


遺跡の中心に立って、両手で拍手をすると、

この音が不思議な事に、両壁にぶつかって、微妙な反射をして、

中央で丁度跳ね返って来るのがとても不思議でした。


この様な幾何学的にも難しい問題を古代の文明が解くことが出来たと言う事で、

古代文明の優秀さを実感出来ました。

日本とは全く異なった「石」の文化です。

大きな石で築かれた巨大な横に広がった遺跡でした。

ピラミッドとは違った別の偉大さを感じました。


あと、メキシコでは

グアダラハラ、

マンサニーニョ、

トレオン、

等の、中西部の町に行くことが出来て貴重な体験でした。。


アメリカのテキサスで体験した砂漠地帯とは異質の砂漠地帯でした。

所謂マカロニウエスターン、「西部劇」に出てくる、サボテン交じりの砂漠でした。


西部劇と言えば、小学校の頃によく映画を見たものです。

特に「ジョンウエイン」の大ファンでした。


アメリカ駐在中に「エルパソ」に訪れる機会が多かったのですが、

エルパソで見た砂漠に落ちていく夕陽は今でも忘れる事は出来ません。


まるで西部劇の一シーンと全く同じでした。

ジョンウエインの映画を見ている様でうっとりしていました。

傍らに美貌の女性がいなかったのが寂しい限りでしたが、、、。(笑)。


もう一つ「アラモ」の砦を見た時は大いに感激しました。

ジョンウエイン主演の映画「アラモ」は思い出深い映画でしたから、、、、。

この映画の主題歌は今でも歌う事が出来ます。


この「アラモ」の砦を訪問した時には感激して写真を何枚も撮りましたし、

記念のお土産も数多く買ってきました。


小さい時から憧れだった所に来ることが出来た事が嬉しくてたまりませんでしたが、

一緒に旅行した友人達にはこの私が抱く感慨が理解出来ないらしく、

古びた、今にも崩れそうな砦に何の興味も無さそうでした。


「アラモ」の砦はメキシコとの戦争で、徹底的にやられてしまったアメリカ側の最前線の基地でした。

かの有名な「デイビー クロケット」が戦死した所でもあります。

当時のアメリカとメキシコの国境の町でした。

アメリカが領土拡張の為に戦った南の国がメキシコです。


メキシコには仕事で何回も訪れましたので、都合30回程は訪問しています。

また、メキシコでは何度かゴルフもしました。


アメリカではゴルフは一般的な娯楽で、安いところでは125ドル位で出来ますが、

メキシコでは高級な娯楽で、

値段は余り日本と変わらない位で、1回に付き、2万円位したような気がします。


また、日本人の友人がモントレーに駐在していましたので、モントレーにも数回訪れました。

要は、日本に居たら、中々訪れるチャンスが少ないメキシコやカリブ海の観光地に、

何度も、訪問する事が出来た事は貴重な体験であり、思い出です。


家内も生きているうちには二度と行けない土地だと思います。

と言う事で家内も貴重な体験になったと思います。


ところで、上述の話は今月のブログのテーマから話が大きく逸れてしまいました。

気候変動による大災害の発生と、その頻度と規模が、

2025年を境にして急変すると言う事を皆様に申し上げたかったのですが、

家内との思い出話になってしまいました。


では話を戻しましょう。

気候変動による災害が世界的規模になって発生するために、

この大災害による金融危機が2008年のリーマンショックの時と同じように、

突然発生すると言う事を皆様にお知らせしたかった訳です。


リーマンショックの原因は貧困層に対するサブプライムローンが莫大な規模に発展し、

このローンを巧みに組み込んだ金融派生商品が何処迄、どの規模迄発達しているのかが全く不明だった為に、

このサブプライムローンの債務者が破綻して、

一挙に信用不安が拡大して、リーマンブラザーズが先ずは破綻した事です。


このリーマンブラザーズの破綻に端を発する世界的な金融危機でした。

今度はサブプライムローンでは無くして、

普通の健全なるローンを組んだ人々のローンが一挙に破綻することによる金融危機です。


新築の為にローンを組んだ家が巨大な災害によって、一挙に破壊されてしまって、

ローンを組んだ人々が破綻に追い込まれてしまうと言う構図です。


勿論この破綻したローンも金融派生商品として巧みに仕組まれいる為に、

リーマンショック当時と同じような、

複雑で何処迄組み込まれているのかが不明な金融商品として販売されている為に、

世界的な規模での災害が同時多発すると、

第二のリーマンショックが起きるのではないかと思われると言う事です。


2025年以降、2030年に掛けて大災害による金融危機が来るのでは無いかと心配する所以です。


非常に心配しています。


要は健康体の債権が世界的大災害の連鎖によって、

一瞬にして最悪の不良債権に様変わりして金融危機を引き起こすと言う訳です。


その様な事態にならないことを心より願うばかりです。


スウェーデンの若き女学生「グレタ.トゥーンベル」さんの訴えの通りです。

若者の将来は今の大人達の怠惰な行動によってまさに不幸のどん底に導かれていると言う訳です。


今すぐにでも何とか出来る事から直ぐに行動を起こさないといけません。

怠惰な大人達も金融危機の到来が待っていると聞けば行動を起こすでしょう。


先ずはレジ袋の廃止から始めましょう。


では今回のブログは此処までです。

来月のブログの発信をお楽しみに。

「終わり」


        2019105









by Iwakawamasataka | 2019-10-05 14:03 | 脳卒中 | Comments(0)