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ロッキー岩川の脳出血後遺症との共存生活;

ロッキー岩川の脳出血後遺症との共存生活;

テレビでのスポーツ観戦


こんにちは。ロッキー です。

明るく元気に暮しております。

11月になりました。


お陰様で10月は転倒せずに済みました。怪我や病気をしないことが一番です。

ここ3か月間は毎月の様に転倒しており、7月は尾骶骨をしこたま打って可成りの痛みが残りました。

8月は腰を痛めて未だに腰痛が治っておりません。

9月の転倒ではついに肋骨にヒビが入ってしまって、未だに服を着替えるときには痛みが走ります。


ここ3回の転倒はいつも同じ場所での転倒です。

状況も同じです。

車椅子から、ベッドへ移乗する時での転倒です。


私の場合は、左半身の麻痺なので、左足と左手が全っく動か無い為に、

右手右足で何とか踏ん張っていますが、どうしても手すりを握っている右手を、

一瞬離さねばならない時があって、また、そうしないと移乗出来ないので、

一瞬の事ですが、非常に不安定になる瞬間があって、

その時に何かの拍子にバランスを崩すと転倒する訳です。


気を付けていますが、ここ3か月の間は何故かバランスを崩す事が多くて、1/月転倒してしまいました。

別に油断している訳では無いのですが、年齢を重ねた所為でしょうか?

こうしたケースが増えています。


私たちの様な障害者の転倒は健常者の転倒とは異なって、

転倒するときにはいきなり「ドサッ」と、アット言う間に、

全くのつっかえが無くて、強烈な衝撃があって倒れてしまいますので、

打ち所が悪いと直ぐに骨折したり、ヒビが入ったりします。


幸い、10月は無事に1か月を過ごす事が出来ました。

これも皆様の支えがあっての事だと感謝しております。


自分自身ではなんともしようの無い身体ですので、

この様に無事に1か月を過ごすだけでもありがたいと思わざるを得ません。


さて、この1か月を過ぎてみて、私に逢う人、逢う人、全ての人が口にするのが

「時の経つのが早いッ!もう11月なの?飛んでも無く時間が経つのが早い!」です。


私も既に古希を過ぎている所為か、

また私に接する方々もそれ相応のお歳を召していらっしゃる所為か、

異口同音に「時間が経つのが早いッ!」とおっしゃいます。


若い頃も、今の歳でも、時間の経過は1時間60分ですし、

1分は60秒で変わらない筈なのにどうして感覚的にはこの様に感じるのでしょうか?


またこの感じ方は日本人だけの感覚なのか、西洋人も同じように感じるのか、知りたいものです。

既に仕事から引退しており、毎日が日曜日の暮らしをしており、

本来ならば、退屈で時間を持て余している筈の生活をしているのに、

何故に感覚的にはこの様に時間が経つのを早く感じるのか不思議なのです。


さて、今月もブログを発信する時期になりました。

今月も書きたいこと、述べたいことが山ほどありますが、

少しずつ話題を絞ってお話をして行きたいと思います。


この変化の激しい世界は昔のゆったりした時代とは違って、

多分時間が昔の2倍程の速さで過ぎているのでしょう。


その為今の時代は「時間が経つのが早い」と言う言葉になって返ってくるのでしょう。

昔はインターネットも携帯電話も無く、我々が中学や高校の時代は、

一番早い通信手段は電話しか無くて、速達郵便が有効な時代でしたから、

今の若い人々にとっては、我々の時代とは違って、時間の速さは2倍以上で過ぎていっているのでしょう。


先月のブログをお届けしてから、今月のブログ発信迄の間に起こった世界中の事象は、

余りにも多岐に亘っていて、私が全てにコメントするのは不可能です。


世界的にもあちこちで災害があり、環境問題も防ぎきれない程に拡大して危機的状況にあり、

国際紛争や戦争があり、各地で大規模デモがあり、大国間の覇権争いが激化し、

貿易戦争もいつ終わるか分からない状況にあり、ノーベル賞の発表があって蓄電池が注目されて、

また、様々なスポーツイベントがあり、政治家のスキャンダルがあり、

何でもありで、留まる事が無く様々な分野が超高速で進んでいます。


私ことで誠に恐縮ですが、医療の分野でも進歩がありまして、

私が患った脳疾患の治療薬の治験も進んでおります。

来年早々にはこの治験の結果の発表もある筈です。


日本では、台風と洪水の被害が地震による東日本大震災に匹敵する程の被害をもたらしました。

余りにも悲惨で、被災された方々には心よりのお悔やみとお見舞いを申し上げます。  


さて、この二つの台風や大雨の被害は甚大でしたが、私が心配しているのは、

これらの二つの台風や大雨は、予兆でしか無いと言う事です。


既に、以前のブログで述べております様に、

2025年での地球温暖化の影響はこんなものでは無くて、

今迄経験をしたことが無い様な凶暴な台風や大洪水が襲ってくると言う事なのです。


何十年に1回しか来ないこの様な災害が毎年定期的に襲ってくると言う、

甚だ恐ろしい時代に突入すると言う事なのです。


そこで考える事は、今のうちに、洪水被害はあるものとして、避難所の充実を図ってはどうかと言う事です。

自家発電装置や、大規模蓄電装置を備えた中高層の避難所の設置です。


現在の様な体育館や公民館を使用したものでは無くて、

「トイレ」や「ベッド」、「風呂」、「食堂」、等を整備した本格的な避難所を建設すべきだと思います。


地震被害と洪水被害とを明確に区別して、

洪水被害は毎年定期的に発生するものと想定した避難所を建設すべきです。洪水被害に限定した避難所です。


今の避難所の環境状態はひどすぎます。


先ず一番にトイレの問題です。

障害者にも使用できるユニバーサルのトイレの設置は必須です。

またトイレの数も重要です。

非難する人の数が非常に多い事も想定に入れて設置しなければなりません。


次にベッドです。

簡易ベッドで良いので、キッチリとした睡眠がとれるように、

十分に数量を確保したベッドの設置が必要ですし、プライベート空間を確保出来るようにするべきです。


少なくとも「トイレ」、「風呂」、「食堂」、は共同でも良いので、

ベッドをカーテンで仕切る位の設備にしてほしい訳です。


大部屋で良いので、ベッドをカーテンで仕切る位のプライベート空間は確保すべきでしょう。

今回以上の大規模な洪水被害は毎年発生すると言う事を認識すべきですし、覚悟すべきだと思います。


この様な洪水専門の避難所の設置は、今後の景気対策にもなります。

この様な災害対策の費用を惜しむ必要は無いと思います。


この水害に関して、自衛隊が大活躍しましたが、

自衛隊のあり方にも工夫がいるような気もしました。


この様な災害が毎年発生して、自衛隊の活動が定常化する場合、

自衛隊のこの災害対策費を国防費から出費するのはおかしいと思うのです。


国防費とは全く違った災害対策費ですので、

自衛隊の出動を常態化するのであれば、

自衛隊の一部の組織を「災害対策組織」に改編して予算に応じた組織にしないと予算上矛盾します。


また、今回の水害で、神奈川県山北町で起きた事件も問題があります。

折角自衛隊が、被災地の山北町に、早朝に給水車を派遣したにも拘わらず、

神奈川県側が派遣要請をしていないと言う事でこの給水車の受け入れを断ったと言う事です。


被災者を目の前にしたひどい愚行をおこなった問題です。

神奈川県側のやったことは、被災者から訴えを起こされても仕方が無い愚行だと思います。


このことは、自衛隊の災害支援の在り方と地方自治体の体制とのズレ、

国の関与の仕方について、今後に課題を残しました。


被災者を先ずは何としてでも救わねばならないと言う第一義を忘れた何と言う愚かな行為でしょうか!?

絶対にあってはならない事です。


さて、自衛隊の在り方に付いては、色々な問題や課題があります。


今回中東派遣が決まりましたが、

どの範囲まで、また何の法律的根拠にもとずいて派遣されるのか、とことん議論すべきでは無いでしょうか?


日本は余りにも中東に無関心過ぎますし、またエネルギーを中東の油田に頼り過ぎです。


火力発電の比率が80%近いのは比率が高すぎますし、

未だに多くの石炭火力が稼働している実態には驚かされます。


おまけに原子力発電に関しては、関西電力のあの「ザマ」ですから、

日本のエネルギー政策の無能力さにはほとほと愛想が尽きます。


地球温暖か防止の為にも、自然エネルギー、再生エネルギーの活用に必死になって取り組む必要があります。


地球温暖化の影響は今年の「サンマの不漁」にも典型的に表れています。

このまま温暖化が進行すれば、「サンマ」」は高級魚になるでしょう。

漁業の在り方を根本的に変える必要が出てくる事でしょう。


環境問題の解決の一つの方策が今年示されました。

蓄電池です。


ノーベル賞でリチウムイオン電池の評価が高まったことですので、

ここで一気に蓄電池と再生エネルギーで世界を牽引して貰いたいと切に思う次第です。


自衛隊の中東派遣で思い出しましたが、「IS」の指導者「バグダディー」が暗殺されました。

これで「IS国」は大きな打撃を受けるでしょうか?

「ウサマ.ビンラディン」の暗殺に続いての成果だと思います。


「バクダディー」は残虐な人殺しをしています。

それも罪も無い人々を公開処刑みたいなやり方で虐殺しています。

日本人も2名虐殺されています。


彼の残虐な虐殺の様子はSNSで世界中に流れていて、

このような残虐行為を実行する人物は暗殺されて当然だと思います。


まだまだ「IS国」の残党は「シリア」を中心にして生き残っていますし、

クルド人がシリアから追い出された結果、

クルド人に囚われていた「IS」の戦闘員が大勢逃亡して各地に分散していますので、

これからも「IS」との熾烈な戦いが続くはずです。


これ以上悲惨な戦争や人殺しやテロは御免こうむりたいところですが、

このような野蛮な行為は止みそうにはありません。

非常に悲しい事です。


前述しました様にこの1か月間に起きた事象が余りに多くて、

コメントのしようがありませんが、日韓関係には改善の兆しがみられるのでしょうか、、、?


日韓の間の契約;「GSOMIA」の失効迄あと3週間です。(1123日に失効日を迎えます)

実質的にはあと2週間です。


結局、日韓関係悪化の原因は「徴用工問題」なのですが、

その遠因は戦前の日韓併合が合法であったか非合法であったかの日韓の認識の差で発生したものです。


日本はあくまでも合法であったとの立場を崩していませんが、

却ってこの立場が現在の日本を苦しめている結果になっています。


合法ゆえに、韓国が主張する賠償に応じられないと言うジレンマに陥っています。


非合法な事をやってしまったと謝れば、

その償いをする、即ち、賠償金として支払う事が出来たのに、

あくまで合法だと主張するが為に、

折角、韓国に与えた何億もの金額も協力金とか言う曖昧なものになってしまって、

いつまでも韓国から、賠償金の請求をされる始末となっています。


結局、韓国の主張と日本の主張は永遠に噛み合わず解決する糸口さえ捕まえられる事は無いでしょう。


私は文在寅の政策運営が非常に危うく思えて仕方がありません。

何だか、一つの国が消滅、滅びる過程を見ている様な気がしています。


このまま行けば間違いなく、「刈り上げ豚」(金正恩)に吸収されて、韓国と言う国は消滅すると思います。


余りにも北朝鮮にすり寄って、

民族統一を急ぐが為に、自国の独立と国民の自由を捨ててでも一緒になりたいと言う気持ちが強すぎます。

具体的な統一国家のアイデアも無く、

プロセスも考える事無く一緒になろうとすれば、北朝鮮の体制を呑むしか無いことになり、

民主主義を捨てるしか無いことになります。


今、まさに、一国が崩壊していく過程を見ているのかも知れません。

その様な、崩壊の過程にある国との関係にいちいち気を配る必要はありません。

放っておけば良いのだと思いますが、暴論でしょうか?


韓国が自由を捨てでも北朝鮮と一緒になりたいと言う気持ちで政治運営する限り、

上記の様になる可能性が高いと言えます。


自由が喪失されると言う点では「香港」はあと5年持たないでしょう。

「香港の自由」の断末魔を今聞いている気がします。


「自由」で「明るく」、「闊達」で、独特の「スピード感」は、まさしく「東南アジアの拠点」でした。

その「香港」はあと5年の内に消滅してしまうでしょう。


(私は香港に都合20回は訪問していますので、自由で闊達でスピード感あふれる香港の事情は良く分かります。)


ところで、先月の26日、27日の土曜日、日曜日の二日間はテレビにかじりつきっ放してでした。

朝の9時から、夜中の12時まで、スポーツ番組の生中継に見いっていました。

朝の9時からはMLB(米国大リーグ)のワールドシリーズの生中継でした。


午後1時からはPGAツアー(米国ゴルフツアー)の日本での初開催で、タイガーウッズ見入っていました。

これが夕刻5時に終わると、慌てて夕飯の支度に掛かって、

夕飯が終わったと思えば、午後7時からラグビーワールドカップの生中継です。


ようやくこのラグビーが終わったと思いきや、

午後9時からはフィギュアスケートのグランプリシリーズのカナダ大会の放送です。

これが終わったのが午後12時位でした。


まあ、何と、一日中と言うか、丸14-15時間程テレビの前に釘付けになっていたことになります。

テレビを見すぎて疲れましたが、

それにしても、全ての番組が共に迫力があって非常にに面白く大興奮の連続でした。


何れの番組も、何れのスポーツにも興奮させられました。

本当に何れも良い試合でした。

非常に充実していました。

殆どが生中継でしたので、結果を事前に知ることも無く、

一瞬一瞬を見逃すまいとトイレに行く時間も気にしながらのテレビ観戦でした。


タイガーウッズは久しぶりに見る機会でしたので興奮しました。

正しく「タイガー.イズ.バック」でした。


20044月のメモリアルトーナメントに出場した時に

(ミュアフィールド ゴルフ場でした。

このミュアフィールド ゴルフ場では一度だけプレーしたことがあります。素晴らしいゴルフ場でした。)、

家内と一緒にトーナメント会場に行って直接見学してきたことがあるので、

タイガーウッズには特に思い入れがありました。


彼が今年長年のブランクを経て復活した時には心から祝福を送りました。


当時は日本からは丸山茂樹が出場していました。

ジャックニクラウスはまだ現役で出場していました。

当日、ジョンデイリーのバカでかい飛距離には度肝を抜かされました。


ベルンハルトランガーも出ていました。彼は非常に紳士です。

一人一人丁寧にサインを最後までしていました。

大変ファンを大事にする姿勢には感心しました。

ニクラウスもそうでした。


家内はタイガーウッズのサインを貰い損ねていましたが、

私は何とかジャックニクラウスのサインを貰う事が出来ました。

このニクラウスのサインは我が家の家宝です。


矢張り私はゴルフが大好きです。

野球とゴルフが大好きです。


以前、「夜に見る夢」と題してブログを記述しました。

その時にもゴルフの夢をよく見るのだと書きましたが、最近もよく見ます。


苦労した夢ばかりです。

余程、ゴルフでは苦労したと思われます。


ゴルフは始めて以来、殆ど上達していないのが正直なところです。

しかし、アメリカ駐在中に「ホールインワン」を達成しています。


OHAIO 州、COLONNBUS 郊外の「HERITAGE GOLF CLUB」での出来事でした。

このコースは当時の自宅から車で20分の所にあって、

私はこのクラブの会員になっていました。


と言う事でこのコースには友人を誘ってよくゴルフをしに行っておりました。

ホールインワンを達成したのは;IN COURSE  NO15 HOLE165YARD ; PAR 3

を友人4人とラウンドしていた時の事でした。


6番 アイアンで打った球は、グリーンの右側からフックボールで巻き込む形でワン オン して、

PIN の方に向かって丁度良い具合に転がって行きました。


友人の一人が「アー、これでニアピンを取られたわ!」としきりに悔しがりました。

もう一人の友人が「おい、おい、球が消えたぜ。若しかすると!」と叫ぶように言いました。

もう一人の友人は「まさか、そんな事は無いだろって!若し入っていたら、

皆で賭けている掛け金は大負けじゃん!」と叫びました。


「ニアピンで3点。ダイヤモンドで5点。合計8点。

これが3人で3倍だから、24点じゃん。11ドルだから、一挙に24ドルかー、、。

これだけで大負けじゃん」もう一人が言いました。


「ホールインワンを賭けてなくて良かった」。

そこで私が最後通牒を言い放ちました。


「いや、これで、金、銀、銅、鉄、ダイアモンド、の成立で、

一人15点ずつで全部で45点追加やでー、、。」


他の友人は「ゲーッ。全部で69点。69ドルかー。こりゃ参った。参った。」  

参考の為に当時の為替レートは、1ドル116/$でしたから、69ドルで

日本円で、約8000円にもなります。

と言う事を言いながら、4人でグリーンに向かいました。


ワンオンしたのは私一人です。

一人はグリーン右のバンカー、後の二人はグリーン左の池にポチャンです。


グリーンに4人揃って近ずいてみるとそこにはボールが見当たりません。


そこで私は残りの3人の友人に言いました。

「大変失礼ですが、カップの中を確かめさせて頂いて宜しいでしょうか?」


3人は口を揃えて言いました。

「どうぞ、どうぞ、勝手にしたら!」

  

カップを確かめて私は言いました。「ハイッ!確かにカップにボールは御座いました!」

「ああー、こりゃ最悪だ。!」友人の一人が言いました。


「ここはアメリカですので、ホールインワンのお祝いはアメリカ式で行きますよ!」と、

私は提案しましたが、皆さんどなたも反対される人はおられず、賛同してくれたのでした。


日本ではゴルフ場でお風呂に入ったりシャワーを浴びますが、アメリカではそれはやりません。

4人夫々に自宅に帰ってから、一風呂浴びた後に、

夕刻6時に我が家に再度、全員集合して、皆で私のホールインワンのお祝いのパーティーを開くことにして、

一旦解散したのでした。


我が家で開いた夕食会のパーティーは4人での実に賑やかな食事会になりました。

ナパヴァリーのワイン(アメリカ産のワインでは最高級ワインと言われています。)

2本も空けて、あと、バーボンウイスキーの水割りで大いに飲みました。


飲んで食べてしゃべって、男ばかりなのによくもこれだけ話が盛り上がるなーと言う感じでした。

料理は全て私の手作りの和風の料理です。


(ゴルフ場から帰宅後シャワーを浴びた後、慌てて急いで夕食の準備をしました。

4人分ですから大変でした。)


私の方は、皆様からキッチリと23ドルずつ頂きましたし、

また米国流で皆様からお祝いのメッセージを頂くとともにお祝いの乾杯を何度もして頂いて、

至福の時を過ごしたのでした。


所で、このホールインワンをしたインコースを思い出します。

基本的にこのコースは全ホールがアップダウンが無くて、

フラットで、距離が長くて、グリーンが非常に難しいコースです。


10番; フラットな左ドックレッグの PAR4 です。

11番; 狭い2段グリーンの砲台グリーンの PAR3 です。

12番; 1打目は林間のコースで後半の第2打目は川越えの PAR4です。

13番; フェアウエイは馬の背になっている砲台グリーンの PAR4です。

14番; 右手は最後まで林で、左手は2打目から池に沿っているPAR5です。

15番; 左手は14番から続く池で、グリーン奥と右手がバンカーのPA3

     このホールでホールインワンを達成しました。

16番; 左は林。右は開けていて、比較的距離のあるフラットな PAR4 です。

17番; グリーン奥が狭くてグリーンが波を打っている難関の、第2打目以降が林間になっているPAR4です。

18番; ティーショットが池越えの右ドックレッグの距離のある PAR5です。


また、このクラブからは記念に15番ホールの写真を、

大きく写した縦100センチ、横幅70センチで真ん中に記念のボールと、

スコアカードを同伴者全員のサイン入りで、立派な盾にしてプレゼントしてくれました。

  

この盾は、今でも我が家に保管してありますが、

現在の我が家は狭くて飾る事が出来ずに埃をかぶって眠っております。


このゴルフクラブの受付に飾ってあるホールインワンを祈念するボードには、

私の名前がホールナンバーと日付けと共に刻んであって、私の名前が唯一

アメリカに残されている所でもあります。


この様に私の足跡を具体的にアメリカに残せた事は私の名誉でもあります。

悪い事で名前を残さないで良かったと思っています。


さて今回のブログは此処までです。

最後までお付き合い頂き有難う御座いました。


次回を楽しみにしておいて下さい。

ではまた。


「終わり」

             2019113










by Iwakawamasataka | 2019-11-03 15:06 | 脳卒中 | Comments(0)