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ロッキー岩川の脳出血後遺症との共存生活;少々、柔らかい話

ロッキー岩川の脳出血後遺症との共存生活;

少々、柔らかいお話;


皆さん、こんにちは。

ロッキー 岩川です。

さて、9月に入りましたが、如何お過ごしでしょうか?


8月末には、再び暑さがぶり返し、猛暑日が全国で増えています。

8月末には、札幌も30度を記録する暑さのぶり返しでしたが、9月に入って急に気候が変わりました。

秋の気配を感じ取るような気温の変化ですが、この様な気温の状態はいつまで続くのでしょうか?

天気の急変に驚いております。


そして、この天気の急変は関東地区以北に限られている様子で、関西以西は相変わらずの猛暑だと言う事だそうです。

たった一日でこの様に天気が急変するとは驚きでしかありません。


昔の様に、夏から徐々に秋になっていくと言う様な季節感が無くなって来ています。


さて、この季節は、9月に入ると、大型台風の襲来が多いので、気を付けたいものです。

大型の台風の襲来は勘弁願いたいと思います。


所で、先日来のアフガニスタンの状況が報道される度に、またその内容を知るに付け、私は頭に血が上って、

今にも爆発しそうです。


日本政府、外務省の対応は「卑怯者」、「裏切り者」、「臆病者」、「身勝手」、等〃のそしりを、

国際社会やアフガニスタンの日本への協力者から受けるでしょうし、受けて当然の仕打ちをしています。


菅総理はこの事に、今朝(91日)発言がありましたが、この発言は驚くべき内容でした。

恥も外聞も無く、今回の自衛隊機派遣のミッションは邦人の救出にあったので、良かったと思いますとの発言でした。

何を勘違いしているのか、全く訳の分からない発言内容です。

無責任きわまる内容だと思います。


日本と言う国は、今後、この様な態度を取る国だと理解されたならば、

国際社会から、全く見捨てられる国に落ちぶれるでしょう。


菅総理の決断力の無さ、国際感覚の無さ、危機管理能力の無さを露呈するものです。

全く持って、総理失格、リーダー失格です。


日本と言う国に命を懸けて協力してくれた人々をこの様に簡単に見捨てる国だと、

国際社会から、一斉に理解されたならば、今後、日本は国際社会から、見向きもされないでしょう。


大体に於いて、815日にタリバンが首都カブールを陥落させたと同時に、自衛隊機を派遣すべきところ、

10日以上経過して漸く腰を上げる様では全く話になりません。


日頃から、菅氏は、危機管理の無さを露呈していますし、決断力の無さ、無能を表しています。

報道によれば、あと一日自衛隊機の派遣が早やければ、500人以上いると言われる、退避者を救えたと言う事です。


余りにも情けない政府の対応に、一日本国民として、誠に恥ずかしい思いをしております。


報道によれば、817日には、日本人の大使館員、12人だけは英国軍機に搭乗して、

国外(カタール)に、退避したとの事で、本当に恥ずかしい行動を取っています。


あの韓国でさえ、一旦退避した大使館員がカブール空港に直ぐに戻って、

空港に大使館業務の場所を移して、大使館業務を続行して、ヴィザを発給して、

25日には、約390人をアフガニスタンより退避させ、韓国に空輸しています。


いつも、日本政府が馬鹿にしている韓国でさえ、この様に素晴らしいリスク管理が出来るのに、

日本政府は、特に外務省と、菅総理は何をしていたのでしょうか?


「卑怯者」「裏切り者」、「臆病者」、と非難されても仕方の無い事だと思います。


報道によれば、日本政府は、グズグズと詰まらない議論を重ねていて、

特に「自衛隊法;843項、4項」の解釈で議論をしていて、いたずらに時間の浪費をしていたと言う訳です。

本当に恥ずかしい行為です。


日本の外交官には「杉原千畝」と言う、多くのユダヤ人の命を救った、国際的にも称賛される人も輩出しています。

今でもニューヨークに住む多くのユダヤ人は、大の日本びいき、ファンです。

これは「杉原千畝」の功績なのです。


この様な、杉原が行った様な、「気概」は今の外務省には無いのでしょうか?

何度も申し上げますが、誠に恥ずかしい話です。


報道によれば、カブール陥落から3日以内に、

主要7か国、所謂「G7」の各国は即刻「軍用機」をカブールに派遣し、救出劇を開始しています。


唯、一国、日本だけがこの軍用機派遣を実行しなかったと言う訳です。

今からでも良いので、命のビザを即刻発行して、退避を希望している、対象の500人の救出を、

是非とも、行って欲しいと思います。

難民として、日本に迎え入れて欲しいと思います。


兎に角、今はタリバンと交渉して、彼ら500人を救出することに全力を投じて欲しいと思います。


軍事作戦が終了した今、今後は外交の時です。

恥を忍んでタリバンと交渉して欲しいと思います。


さてさて、非常に危ない事に、中国がタリバンに近ずいています。

この狙いは何でしょうか?


タリバンは今後アフガニスタンと言う国の舵を切っていかねばなりませんが、彼らの一番の問題は、お金が無い事です。

彼らの財政が今後逼迫して来ることは目に見えています。

この財政危機を救ってくれるのが中国と言う訳です。


即ち、米軍がアフガニスタンに捨てて行った最新鋭機の武器が多量にタリバンに渡っています。

これらの米軍の最新鋭機は中国も喉から手が出る程欲しい訳です。

ここに、中国とタリバンンの利害が一致すると言う訳です。


財政危機に直面するタリバンンはこの米軍が残していった武器を中国に売って、換金出来ると言う訳です。

勿論、新疆ウイグル地区でのイスラム過激派の暴動を極度に警戒する中国としては、

アフガニスタンから、イスラム過激派が流入して来るのを防ぐ意味合いもあるでしょうが、

中国がタリバンに接近する理由は、米軍の残した最新鋭の武器の入手だと思われます。


さてさて、今後のアフガニスタンの残した爪痕とアメリカの威信の低下、影響力の低下は、

今後の世界情勢大きく変えていく事でしょう。


今回のアフガニスタン戦争終結から、日本が学ぶ事非常に多いと思います。


最大のテーマは、いつ迄も日本の軍事上の安全保障をアメリカに頼れないと言う事です。

現在のアメリカは、いつ日本を見放すか分からない状況になっていることが、はっきりしたと言う事です。


尖閣諸島の中国の争奪戦に付いても、結局は米軍頼みでは駄目だと言う事を表していると言事だと思います。

結局、自分の国は自分で守ると言う事だと思います。


アフガニスタンの今回の米軍の手撤退から言える事は、上記の事です。

繰り返しになりますが、自分の国は自分で守ると言う原点に返れと言う事です。


さて、アフガニスタンの話はこれ位にして置きましょう。


コロッと話は変わりますが、まだまだ、コロナウイルスが猛威を振るっております。

とどまる所を知りません。

今や、政府や、自治体は、患者を「放置」しています。

いや、それどころか、見殺しです。


日本のこの惨状は、テレビの放映を見ていて、辛くて耐えきれません。

コロナ感染による死者数は、8月初めには一桁だったのもが、週を重ねる内にみるみる増えて行って、

20人台、30人台、40人台、50人台と増えて行って、遂に、昨日(831日)は62人になっています。

死者数の急増は不気味です。


トータルの死者数が2万人を超えても不思議では無くなってきております。


所で、先月(8月)17日と24日の菅総理の記者会見は見ていましたが、内容は全く話にもならない最低のものでした。

テレビを見ていて馬鹿馬鹿しくなりました。


こんな奴の答弁見るために、テレビのチャンネルを合わせている自分が惨めでした。


聞くところによれば、記者会見場での記者からの質問は、事前登録制で、

首相には事前に質問内容は知らされており、答弁内容は事前準備されている、所謂「出来レース」なのだそうです。

それを知ると猶更、腹が立ってきます。


事前に質問内容が知らされているにもかかわらず、

質問をはぐらかすし、逃げるし、全く質問内容にまともに答えようとしません。

おまけに、「無視」する回答内容で、最後には、回答すらもしないと言うあり様です。

事前に質問を受け付けておきながら、この答弁ですから、国民を如何に愚弄しているかと言う事です。

全く、国民の事を無視していますし、馬鹿者扱いです。

飛んでもないリーダーと言う事です。


普通の社会であれば、造反にあって、即刻退陣のところです。

全く話になりません。

こんな人間が一国の首相と言う事はあってはならない事です。

自民党は飛んでも無い奴を総裁に選んだものです。


次回の自民党総裁選挙も、3A2Fの主導権争いで進みそうですが、

何れにしても、菅氏が選ばれそうですので、全くもって面白くありません。


(昨日(831日)の政変で、3Aの思惑通りに、2fは引きずり降ろされて、

おまけに下村氏は、闇討ちに会って、死に体です。全くのだまし討ちにあったのでした)


(菅が如何に汚いやり方で、敵対者潰しに走っているか、皆さんお判りでしょう。

こんな卑劣なやり方で、自分の権力維持に走っている人間を総理にしてはいけません)


岸田氏が出馬の意向の声明を出しましたが、テレビのニュースで見ている限りは、

自分の声で、自分の意見を、はっきりと分かりやすく述べていました。

これが普通だと思います。


総選挙で自民党は敗北でしょうが、政権を明け渡すまでは負けないのでしょう。

全くやりきれない思いです。50議席程は、MAX失うと思いますが、、、、。


兎に角、次回の総選挙で、菅を勝たせては行けません。

余程、岸田氏の方がましだと思います。


さて話をがらりと変えて、女性の「おいど」の話です。

「おいど」って何?とお思いの方も多いと思います。


関西人以外の方々にはわかり難い言葉です。ご存じでしょうか?

即ち「ヒップ」の事です。


先月、テレビでオリンピック中継を見ていて、この「おいど」の素晴らしさを発見しました。

女子400メートルリレーでした。


フランス、アメリカ、キューバの各チームのメンバーが紹介されていてアップで映っていましたが、

それぞれが素晴らしいヒップをお持ちの方々で、思わず、「ワオッ」と叫んでおりました。


(突然この様な話題を持ち出して、すみません。)


形も、張り具合も、素晴らしく、プリっとしていて、引き締まっていて、

もう何とも言いようも無くセクシーで、ビューティフルでした。


申し訳ありませんが、日本の女性には、あのような形をしたヒップの持ち主を見た事はありません。

矢張り、人種の違いでしょうか、、、?


(この発言は、現在では、差別的発言として指弾される内容ですが、あえて、掲載させて頂きました。)


また、それも、テレビに映し出される選手全員がそうでした。

後ろから映されている姿は、「ヒップ」が今にもはち切れそうな感じがしていて、

その「プチプチ」感が素晴らしく、いやー、見る人をその光景だけで満足させるのでした。


私が思うに、オリンピック中継で一番美しい中継内容でした。

この様な女性アスリート達の素晴らしい姿態を見る事が出来るのも、オリンピックのお陰でしょう。


露出過多だと思ったのは、女子の新体操競技でした。

日本チームのあのユニフォームは何ですか?

一瞬目を疑いました。


観客の前で体操競技を披露するユニフォームにはとても思えません。

露出過多です。

丸で似合っていません。


おまけに、化粧がどぎつくてお化けみたいです。

日本人選手の体形では、あのユニフォームは似合っていません。

ブルガリアやロシアのチームの選手みたいな体形では似合うと思いますが、、、。


それでも、「お色気」度数では、新体操の選手は前述の400メートルリレーの女性アスリートには完全に負けていました。

「オリンピックで、君は何処を見ているんだ!?」と𠮟られそうですが、実はその様な観点からも見ていました。

新体操の女子の選手は、特に、ブルガリアや、ロシアの選手は非常に美しい人が多いのですが、

どうしても、その姿に色気は感じないのです。


新体操の選手は綺麗な人が多くて、美しいのですが、色気は感じないのです。


色気に関して言えば、具体的な例で申してみましょうか?


所謂、「色気」とはどのようなものかと言う事です。


女子の卓球選手について言えば分かりやすいと思います。

伊藤選手、石川選手、平野選手の3人を「お色気」の観点からだけ評価すると、

(あくまでも、ロッキー岩川の個人的な評価ですが、、、)、お色気が一番感じるのは、「平野」選手です。

伊藤選手と石川選手からは、「お色気」は感じ取れないのです。


平野選手がサーブを打つ時に、相手を睨みつける時の顔の表情から、私は「ゾクッ」とする色気を感じるのです。

勿論、個人的な意見ですので、皆様から同意を得られるものではありません。


同様に、新体操競技の選手からは「色気」は感じ取れないのです。

いやー、今、思い出しても、女子400メートルリレーの女子選手の「おいど」は、素晴らしかったですなー。

大いに目の保養になりました。


所で、卓球の日本女子選手のユニフォーム、一体あのユニフォームは何ですか?

何で、あのような不細工なユニフォームなのでしょうか?

本当に不細工で、不格好です。


下半身はパンツルック、ショートパンツ、で良いでは無いですか?

何故、あのようなみっともない姿でプレーするのでしょうか?

訳が分かりません。


女子のユニフォームで、あれほど違和感を感じたユニフォームは他にありませんでした。


あと、陸上の女子のユニフォームにも違和感を覚えます。

おへそを出していますが、あの「へそ出しルック」は必要なのでしょうか?


あのユニフォームにも、どうして「へそを出す」必要があるのか、理解出来ません。


空気抵抗の問題でしょうか?

女性らしさが評価基準になるのでもないのに、あのユニフォームは理解出来ません。


それとも、最近は、トランスジェンダーの選手もいるので、その為でしょうか?

トランスジェンダーと言う言葉で思い付きましたが、

この世に「男」と「女」の2種類の人種しかいないと思っていたのに、

今では多様性を重んじる社会になって、テレビを始めとして、

男とも女ともつかない様な人々が正々堂々と活動できる様になってきており、相当な進化を遂げていると思います。


この様な社会になって来ると、オリンピックの競技も、「男」、「女」、の区別で、

競技を争うのが難しくなって来ることは無いのでしょうか?


今回のオリンピックでは、女性アスリートに競技前に、事前に男性ホルモンの量を測定して、

一定量以上の量の保有者には競技参加の資格無しとのルール適用でこの問題をクリアーしたとされていますが、

この問題は今後も尾を引きそうです。


今後、トランスジェンダーをカミングアウトする人が増えて来ると、

子供の教育の問題もより複雑になって来るでしょう。


子供に、性教育を実施する場合も、「LGBTQ」の問題は益々複雑化しそうです。


話が、ビューティフルな「おいど」の話から、「LGBTQ」の話に飛んでしまって、

読者の方々には戸惑っておられる方も多いと思います。

(申し訳ありません)


男性でも女性でも、美しいものに憧れると言う事は世界共通ですし、古今東西そうでした。


これは、歴史が証明しております。

特に、男性は女性の美しさに特別な思いをしていたのです。

これも古今東西同じです。


ギリシャの「ミロのビーナス」、中国の「楊貴妃」の話、エジプトの「クレオパトラ」の話、等々です。


しかし、男性が女性に対して美しいと思うものと、女性が男性に対して美しいと思う事、

ましてや、魅力を感じる事は異なる様です。


どちらもの側に立っても、肉体的な美しさだけで、お互いが魅かれると言う訳でもない様です。


一見では、肉体的な要素や、外見的な要素が多いと思いますが、よくよく付き合って行くと、

魅かれて行く要素は、より内面的な要素が多くを占めると思うのです。


今述べている事は多少「恋愛論」的なものになっております。

一見して、「恋におちる」、


即ち「一目ぼれ」の状態での恋は、例え上手く結婚できたとしても、結局、長続きしないような気がするのです。

上手く、内面的なもので、お互いが合致出来れば最高ですが、そのような事は、

余程の偶然でもない限り、上手く合致しないと思うのです。


私は今何を話しているのでしょうか?

支離滅裂ですね。


女子400メートルリレーの女性アスリートの「おいど」に目がくらんでしまったと言う話でした。

そして、その「おいど」、「後ろ姿」に美を感じ取り、無限の「色気」を感じてしまったと言う話でした。


それだけで良いのです。


余計な事に話を発展させるから話がややこしくなってしまいました。


最後に、一言。

パラリンピックを見ての感想ですが、彼ら、障碍者の努力と懸命さには本当に頭が下がりますし、感動を受けます。


私の様な同じ障害者には、あのプレーを見ていると、

日頃の生活の苦労や辛い経験をされておられる裏が透けて見えて来てしまって、

どうしても活躍を素直に受け取れないところがあります。


日頃、どの様にして食事をされておられるのか、飲食する際の苦労が目に見えて来て、涙してしまいます。


飲食だけでなく、服薬や、トイレでの苦労を思うと本当に日頃の苦労がしのばれます。

勿論、「入浴」の苦労もそうですし、洗顔や歯磨き一つとっても苦労の程が思い浮かばれます。


私の経験からすると、一番辛いのが、「痒い」所をかけなない時です。

痛みは我慢出来ますが、「痒み」は我慢出来ないからです。


この様な時に、どうされておられるのだろうかと余計な心配迄して仕舞う訳です。


パラリンピックのゲームを見ていて、どうしてもその様な意識を持って来てしまうのです。

これは、私自身が障害者だからでしょう。

健常者であったならば持たない感情です。


障害者の方々が日頃の生活を送るに当たって、

如何に苦労され、辛い思いを持って過ごされているかを理解してもらえれば幸いです。

しかしながら、それでも多くの障害者の方々が、前を向いて懸命に生きようと努力されておられます。


ましてや、パラリンピックの出場されておられる選手の方々は、それ以上の努力をされておられると言う事です。

素晴らしい事です。

本当に、敬服致します。


パラリンピックのゲームを観戦されるときにはこの様な事も、頭の片隅に於いて観戦して頂ければ幸いです。


今月のブログはこれでお終いです。

「終わり」

         202192












by Iwakawamasataka | 2021-09-02 13:34 | 病気.闘病 | Comments(0)